2006年11月20日
Googleが無料のオンラインサービスを推し進めて以来、Microsoftをはじめ各社がそれを追随しているが、ついにデザイン系ツールの雄、アドビもその流れに乗るようだ。
チゼン氏〔CEO〕は、Adobeは、写真やビデオを編集する比較的高度なソフトの一部をインターネット経由で、広告収入でまかなう形で提供することも検討していると付け加えた。
「これを当社のビジネスモデルに組み入れなかったら、失態になるだろう」(同氏)
ついに来たかという感じ。個人的には、オフィス製品のウェブサービス化と並んでかなりうれしい。
やはりウェブサービスの流れをつくったのは間違いなくGoogleだが、おそらく昨今のオープンソース、フリーソフトウェアの隆盛も大きいだろう。
プロプライエタリなソフトと同等か、場合によってはそれ以上の機能を有するものが無料で提供されているのだから、ソフトウェアベンダーの側としてはきつい。
ただ、消費者にとっては当然ありがたいことだ。特にプロユースではない場合、そうそうツールにお金をかけられるわけではない。中でもPhotoshopのように10万円もするようなものは、おいそれと手が出せないのが実情だ。
その点、無料のオンラインサービスにすればそういった人たちも使うようになる。つまり、ベンダーの側は新たな収入源を得られるのだ。
広告が邪魔といえば邪魔だが、ソフトをまったく使えないよりかは遥かにいい。後はパフォーマンス次第。まあ、なんとかなるじゃないかな。
とはいえ、PhotoshopやIllustratorの機能がフルに使えるのならともかく、もしPhotoshop Elementsのような省機能版ならがっかりだ。そもそも、そういったものは廉価で学生でも手が出せるくらいなのだから、別にウェブ版がなくてもそれを買えばいい。
なんとか、Photoshopそのものを使わせてほしい。ぶっちゃけ、欲しくても高すぎて買えないんだよ……![]()
投稿者 KATANA : 2006年11月20日 16:01
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