2006年09月10日
なんとかアラブ遠征を1勝1敗で乗り切ったオシムジャパン。しかし、結果以上に課題がいくつも噴出することになった。
もはや日本のサッカーを語るうえで定型句となってしまった「決定力不足」。サウジ戦でもイエメン戦でもチャンスはつくれていた。しかし、最後が決めきれない。もしくは、ラストパスの精度・アイデアがいただけない。
これでは、いくら攻めたところでまるで意味がない。毎度のことだが、押しているのに点が取れないと見ているほうも切なくなってくる。
気がつけば、オシムジャパン発足以来、4試合で先発FWに得点がないままだ。その間、初戦が「我那覇-田中達」だった他はすべて「巻-田中達」だった。巻も田中達も動きは悪くないのだが、いかんせん点が取れない。そして、点が取れないFWに存在価値はない。
一方、佐藤寿と我那覇は途中出場ながらそれぞれ1得点あげている。これは評価していいだろう。
だから、前半だけで田中達を交代させたのは、オシム監督から先発FW陣への「もう後はない」というメッセージだろう。それを汲み取って、二人には頑張ってもらいたい。
ただ、こうした決定力は一朝一夕に解消するものではない。そこで現メンバー以外に期待できる選手というと、いまガンバで絶好調の播戸、ジュビロでトップ下もできる前田、あとは日本に帰ってきた平山くらいだろうか。
欧州組のFWははっきりいって未知数だけに、彼らがなんとかして代表に割り込んでいってほしいものだ。
ただ、そのためには監督がいろいろな選手を使わなければ意味がない。オシムさん、そろそろスタメンFWを変えてもいい時期だと思うんだけど、どうでしょう?
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/socce...
投稿者 KATANA : 2006年09月10日 22:16
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