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2006年08月21日

勝ち負けを超えた感動
122対0の青春―深浦高校野球部物語  夏の甲子園の決勝は、これまた内容の濃い戦いの末に早稲田実業が見事に制した。

 試合は個人的には意外だった。どう考えても早実のエース斉藤のほうが疲れがたまっているから厳しいと思っていたのだが、逆に前の試合と同等かそれ以上に調子はいいように見えた。

 一方の駒大苫小牧の田中は、斉藤よりトータルの投球イニングも球数も少なかったにもかかわらず、疲れがかなり出てしまっていた。そのせいか全体的に球が高く、ストレートの威力もいまひとつだった。

 早実のほうはそれでも攻めあぐねていたが、序盤に点を奪ったことと少ないチャンスを確実にものにしたがの光った。6安打で4得点というのは見事という他ない。

 けっきょく、初回の攻防が試合の流れを決めた。駒大苫小牧の粘りはすごかったが、先手をとった早実に分があったように思う。

 ただ、この試合は勝ち負けがそれほど意味のないものだ。それを超えた素晴らしい感動を与えてくれた両校の選手に感謝したい。勝負事は結果がすべてだと言う人もいるが、けっしてそうとは限らないことを示してくれた試合だったのではないだろうか。

【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/15863/
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投稿者 KATANA : 2006年08月21日 20:08

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