2006年08月14日
自己と他者の可能性
@ITに、非常にすらばしい記事があった。ボストン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者、ベンジャミン・ザンダー(Benjamin Zander)氏の講演についてのものだ。
簡単に要約すると、自分についても他人についても“可能性”を発露することが大切だということ。
人は本来、誰しもが大きな可能性を持っているが、結局はそれにみずから気付き、広げていくことができるかどうかがポイントなのだ。
だが、現代人は特に『~だから』と言って、自分で自分に枠をはめようとしてしまう。つまり、自己の可能性をみずから限定してしまう傾向がある。
その一方で、昨今はとかく悲観論を語る人が多く、自分の可能性だけでなく他者のそれまで貶めてしまうことがある。
そうではないのだ。この世にあらゆる可能性があるということは、もちろん悪くなる可能性もあるが、すべてをよくする可能性があるということでもある。
どうせだったらいい方向へ考えようではないか、たとえそれが無邪気な思いであっても。本当の天才とは、そういったpositive thinkingを継続できる人のことなのかもしれない。
投稿者 KATANA : 2006年08月14日 15:42
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