« 2006年07月 | メイン | 2007年08月 »
2006年08月31日
ガンホーがオープンβテストをしている「エクストリームサッカー」というオンラインゲームをプレイしてみた。
公式サイトによると“ストリートサッカー”をテーマにしているそうだが、内容的にはフットサルといった感じ。1プレイヤーが1選手を操作し、オンラインゲームではお馴染みのアバターとしての機能もある。
ゲームとしては非常にシンプルなのだが、オンラインで多人数でプレイしているとそれだけでも十分楽しい。選手の人数は、1対1から4対4まで選べる。
ただ、ゲーム性はやや物足りない印象だ。見た目はトゥーンシェーディングを使っていたり、髪形や服装を変えられたりするが、内容自体は一昔前のサッカーゲームといっていい。
チームプレイの面でも、今のところそれぞれがバタバタと動き回っているだけのことが多く、戦略性といったものがやや感じにくい。
あと気になったのが、同じチームの選手が誰なのかが非常にわかりにくいこと。服装はバラバラで名前の色だけで判断するという形だから、瞬間的に見分けにくい。
それと、やはりスポーツゲームなのだからパッドに対応してほしいところだ。
いろいろ不満点はあるもののまだβテストの段階であることだし、それにプレイしていてそれなりに楽しいことは事実。今後の改良に期待したい。
# ちなみに、ルーターやファイアーウォールのポートをいくつか開けないといけないようだ。通信エラーが多いのは開けていない人が多いからなのかな?
投稿者 KATANA : 16:09 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月23日
盛り上がった夏の高校野球も昨日で終わりを告げたわけだが、個人的に気になることがあった。
それは、相変わらずピッチャーへの負担が大きすぎることだ。早稲田実業の斉藤投手は確かに素晴らしいピッチングをしたが、約2週間で7試合に登板、そのうち69イニングのほとんどを一人で投げきり、しかも直近の4試合では4日連続の完投。さらに、そのうち1試合が延長15回までいったのだから、こんなのは常識的に考えて有り得ない。
何が有り得ないかというと、一人の投手をそこまで酷使したことだ。斉藤くんのがんばりは凄い。そのことは素直に賞賛したいが、それだけの過度の負担をおわせてしまったことは本来ならば大問題だ。
アメリカでは、若い選手には決して無理をさせない。否、させてはいけないというコンセンサスがあるのだ。そのため、以前から球数制限が導入されており、ルールとして投手の負担を軽減しようとしている。
だが日本の野球、特に高校野球では当たり前のようにピッチャーに連投させる。もし投手が肩や肘を壊してしまったら、アメリカでは監督が周囲から猛批判を受けて責任を取らされるが、日本ではそういったことをしでかした監督でも平然と指揮をつづけている。
ならば、監督にすべての責任があるのだろうか。私はそうとも思わない。確かに現場の責任者としての問題はあるが、日本では投手に無理をさせることが当たり前になっている状況では、彼らにだけ責任を負わせるのは酷というものだろう。
だから海外を見習って、投球制限を設けるといった“ルールとしての歯止め”をつくったほうがいい。つまりピッチャーの負担の問題は、各監督だけでなく未だに腰の重い高野連の側にも原因があるということだ。
そして、われわれ一般のファンやマスコミにもその一端はある。すばらしい試合、すばらしい感動を求めるばかりで、ほとんどの人が選手の負担のことなど考えない。呆れたことに、専門家であるスポーツ記者たちでさえそのことを指摘する場合はきわめて少ないくらいである。
要は、日本全体が高校野球の異常性に気づいていないということだ。長い歴史の中で慣れてしまったのか、それとも別の理由があるのかはわからないが、監督・高野連を含めてすべてがこの問題に関してはどこか狂っていて、本質を見ることができていない気がする。
ただ、現実に投球制限などを設けると、選手層の薄いチームほど不利になるといったデメリットもある。しかし、野球は控えメンバーを含めてのチームスポーツであり、層が厚くできなかったのならば、それも含めてチームとしての力だとする考え方もある。
もちろん、選手たちは無理をしてでも投げたいと思うだろう。それが、優勝がかかった大事な試合ならばなおさらだ。しかし、そういったときに無茶をさせないように止めてあげるのが、われわれ大人の側の役割ではないだろうか。アマチュア、ましてや若い世代においては、結果は必ずしも重要ではないのだから。
仮に投球制限が難しい場合でも、スケジュールについては早急に改善したほうがいい。1試合だけでなく、日程が詰まっているゆえのピッチャーの酷使の問題もある。特に、大会終盤の連続試合は異常だ。プロでもきつい日程を高校生に課してどうするのか。
球場の確保など、いろいろと難しい面があることはわかる。しかし、選手たちの将来のことを考えるなら、絶対にどうにかしなければならないことだ。
ともかく、投球制限(投球数、試合数)かスケジュール改定のどちらかだけでも必ず実施すべきだ。斉藤くんや田中くんのような素晴らしいピッチャーが、甲子園のために潰れてしまってからでは遅い。高野連と各校の責任者には、迅速な対応を期待したい。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other...
投稿者 KATANA : 09:50 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月21日
夏の甲子園の決勝は、これまた内容の濃い戦いの末に早稲田実業が見事に制した。試合は個人的には意外だった。どう考えても早実のエース斉藤のほうが疲れがたまっているから厳しいと思っていたのだが、逆に前の試合と同等かそれ以上に調子はいいように見えた。
一方の駒大苫小牧の田中は、斉藤よりトータルの投球イニングも球数も少なかったにもかかわらず、疲れがかなり出てしまっていた。そのせいか全体的に球が高く、ストレートの威力もいまひとつだった。
早実のほうはそれでも攻めあぐねていたが、序盤に点を奪ったことと少ないチャンスを確実にものにしたがの光った。6安打で4得点というのは見事という他ない。
けっきょく、初回の攻防が試合の流れを決めた。駒大苫小牧の粘りはすごかったが、先手をとった早実に分があったように思う。
ただ、この試合は勝ち負けがそれほど意味のないものだ。それを超えた素晴らしい感動を与えてくれた両校の選手に感謝したい。勝負事は結果がすべてだと言う人もいるが、けっしてそうとは限らないことを示してくれた試合だったのではないだろうか。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/15863/
投稿者 KATANA : 20:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月20日
高校野球の今大会は1回戦から白熱した試合が非常に多かったが、決勝戦はそれを象徴するように非常にすばらしい戦いだった。内容は予想どおりの投手戦。ただ、個人的には両エースともに疲れがあるからそれなりに点が入ると思っていたのだが、その予想はいい意味で裏切られた。
終盤に、これまた両チームともに劇的な形で点を取り合い、延長戦へ。なんとなくこの時点で引き分け再試合になりそうな予感はあったが、延長での攻防も面白く、久しぶりに見ているだけで緊張するようなゲームを味わうことができた。
それにしても、両チームはさすがと言うべきかミスが少ない。これが、苦しみながらも決勝戦まで勝ち進んできた最大の要因だったのだろう。
早稲田実業のエース斉藤も、駒大苫小牧のエース田中もとにかくすごい。この試合までの疲労がありながら、延長15回の最後までまったく崩れないのだから脱帽するしかない。
ただ、やはり投手の体への負担が心配だ。どうしても勝ちたいという気持ちはわかるが、監督さんには選手の体を第一に考えてもらいたい。
今日、再試合となったことでまた明日好勝負を見れることになった。こちらに感動を与えてくれている選手たちに感謝したい。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/15744/
投稿者 KATANA : 18:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月19日
各項目は10点満点で、平均的な出来の場合を6点として評価することにした(詳しいことは使用説明へ)。
今後、フル代表の全試合をレビューしていくつもりだ。採点だけでもいいので、試しにやってみてほしい。
投稿者 KATANA : 18:15 | コメント (0) | トラックバック
最近、ソーシャルブックマークやブログなどでタグ付けがはやりだ。当サイトでもいくつか試してみたのだが、ふと気になったのがタグの内容よりもその表記をどうするかということ。
既存の人気タグをよく見ると、半角英数の小文字で書かれているものが非常に多い。「なぜかな?」と漠然と疑問に思っていたが、どうもタグクラウドの性質によるものらしい。
通常、タグクラウドは数の多いタグほどフォントを大きく、新しいタグほど濃く太く表示される。そのため、アルファベットの大文字を混在させてしまうと、その大小がわかりにくくなってしまうのだ。そこでP2Pなら「p2p」、Movable Typeなら「movable type」と表記しているのだろう。
ただ、基本的に英数文字しか使わない欧米ならともかく、日本では当然ながら日本語が混在することになる。つまり、元から大きさの違う文字がタグクラウドに入り込むのだから、あえてアルファベットを小文字で書く必要性はないような気もするのだが。
かといって、日本語を無理やりアルファベットに変えるのも奇妙だ。智弁和歌山を「chibenwakayama」としても、とにかくわかりにくい。この点、外来語の場合も同様で、やはり日本人である以上、アルファベットの単語は直感的にわかりにくいというデメリットがある。
そこで、思いきって全部日本語にしてみたらどうだろうか。よくよく考えてみれば、日本語は初めから大文字小文字関係なく大きさが統一されている。だから、英語の場合よりも見た目の統一感はあるかもしれない。「fruits movable type 日本」という状態よりも、「フルーツ ムーバブルタイプ 日本」のほうがわかりやすい面もある。
とはいえ、本来アルファベット表記のものを無理に日本語にするのも苦しい。それに日本語の場合、画数の多い文字は小さく、少ない文字は大きく見えるという特徴も考慮しなければならない。
結局、アルファベットと日本語を混在させるしかないのだろうか。少なくとも自分は、とりあえず大文字で書くべき単語はそのままタグでも同じように表記するつもりだ。F1を「f1」とするのも、なんだかおかしな話だしね。
# ちなみに複数の単語によるタグは繋げてしまうことが多い。New Yorkを「newyork」といった感じで。これはタグクラウドで表示する際、文末で改行するときにひとつのタグが分裂してしまうのを防ぐためだ。といっても、これもやっぱりかえって読みにくくなってしまう……。
投稿者 KATANA : 14:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月18日
先日の日本代表の試合の前に、君が代を歌ったのは人気アーティストのSoweluさんだった。
少なくとも今まで自分が聞いたこの手の国歌斉唱の中では、今回のものが一番きれいで一番いっしょに歌いやすかった。変に特徴を出そうとしなかったのが、かえってよかったのかもしれない(ロックシンガーの君が代は「チョットチガウ」と言いたくなるw)。
それにルックスもかわいいというか、優しげな感じで高感度高し。もちろん、スタイルもいいし。
そのSowelu、先月に『24 -twenty four-』というアルバムをリリースしている。全曲聴いたわけではないけど、今回のは聴き心地のいい曲が多いようだ。Yahoo!ミュージック サウンドステーションの「ジャパニーズ歌姫~癒やしのボイス~」という番組に何曲か出てくる(はず)。
ちなみに、Soweluは「ソエル」と読むらしい。今までソウェルって呼んでたよ、俺(^^;
# そういえば、Soweluは2002年のW杯のときも“日本代表”アーティストとして活動していた。何かとサッカーと縁がある人かもしれない。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainmen...
投稿者 KATANA : 15:16 | コメント (2) | トラックバック
2006年08月17日
親善試合を1回だけ戦ったオシムジャパンが、いきなり公式戦に臨んだ。
内容は予想どおり(?)の苦戦。相変わらず日本の選手は引いた相手を崩す術をもたず、いたずらに時間を費やしてしまった。
とにかく連動性がない。オシムジャパンの象徴ともいえる“走るサッカー”がまるでできず、試合の最初から最後まで足の止まっている場面が非常に目立った。
相手が引いて守っているからスペースがないというのはわかるが、だったらスペースを作るための動き=フリーランニングがもっと必要だった。それに、引いた相手を崩す基本的なセオリーでもあるミドルシュートが少ないのも気になった。
中央が厳しいということで、後半はサイドアタックができつつあった。しかし、クロスも単調で工夫がない。これではただでさえゴール前にスペースがないのだから、FWが得点するのは難しかったろう。
さらにイージーなミスも目立ち、何より気になったのは選手たちに必死さが感じられないことだった。早くも代表に定着したつもりでいるのだろうか。この危機感のなさは、日本の選手に特有のものかもしれない。
ただ、そんな中でもきっちりと勝ったことは評価に値する。特に終盤からの出場にもかかわらず、FWとして初の得点を挙げた佐藤寿人はこの試合で唯一賞賛できる活躍をしていた。
今日の試合を見るかぎり、いろいろな面で先は長いという印象を受けた。オシム監督の苦労がしのばれる。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/15306...
投稿者 KATANA : 14:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月16日

資生堂の『TSUBAKI』のCMがすごい。
出てくるは出てくるは美人ばっかり(笑)。荒川静香、森泉、吹石一恵、香里奈、黒木メイサ、相沢紗世という順番らしい。
女性向けのCMなのに、男性が楽しめるとはこれはいかに(^^;
それにしても「夏・宣言編」というだけあって、普段はあまり水着姿(のようなもの)を見れない方が大胆な格好をしているのはありがたい。
……ふと思ったのだが、こういうCMを見て女性の人はどう思うのだろう? やっぱり、こういう女性になりたいと純粋に憧れるのだろうか。
男性の場合を考えてみよう。イケメンが宣伝していたら……買わねぇな、俺だったら(;´ロ`)
この辺、化粧品の広告だから事情が違うか。でも、最近は男性向けのそれらもあるか一概には言えないかもしれない。
ま、女性とは美しさを求めるものですからな。それにTSUBAKIのCMは、女性にも人気のある女性を選んでいる気がする。そこら辺が、化粧品会社のマーケティングのうまさだろうね。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/6627/
投稿者 KATANA : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月15日
今年の夏の甲子園は見ていて楽しめる試合が多い。なぜだろうか。接戦や逆転のゲームが多いせいだが、どうも各チームの力が拮抗しているためらしい。今年は昨年の平田・辻内のようなスーパーな選手がおらず、さらに優勝候補の横浜や大阪桐蔭が早々と甲子園を去ってしまったように、ずば抜けて強いといえるチームはいない。事実、今大会はどうも各チームで攻守両面でのミスが目立っている。
ただ、結果として最後までわからない面白い試合が増えている。なんとなくだが、今大会は意外なチームが初優勝を遂げそうな気がする。
# 率直に言えば、駒大苫小牧の関係者やファンには悪いが、問題ばかり起こしている同校にはあまり勝ってほしくない……。強いけどね(^^;
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/15102/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/15031/
投稿者 KATANA : 16:45 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月14日
@ITに、非常にすらばしい記事があった。ボストン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者、ベンジャミン・ザンダー(Benjamin Zander)氏の講演についてのものだ。
簡単に要約すると、自分についても他人についても“可能性”を発露することが大切だということ。
人は本来、誰しもが大きな可能性を持っているが、結局はそれにみずから気付き、広げていくことができるかどうかがポイントなのだ。
だが、現代人は特に『~だから』と言って、自分で自分に枠をはめようとしてしまう。つまり、自己の可能性をみずから限定してしまう傾向がある。
その一方で、昨今はとかく悲観論を語る人が多く、自分の可能性だけでなく他者のそれまで貶めてしまうことがある。
そうではないのだ。この世にあらゆる可能性があるということは、もちろん悪くなる可能性もあるが、すべてをよくする可能性があるということでもある。
どうせだったらいい方向へ考えようではないか、たとえそれが無邪気な思いであっても。本当の天才とは、そういったpositive thinkingを継続できる人のことなのかもしれない。
投稿者 KATANA : 15:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月10日
1回戦も今日で終わり、甲子園が盛り上がっている。どうも、今大会は試合の質も高いようだ。その点、試合を見ていて飽きないのだが、どうしてもプレイとは関係のない面でいくつか気になることがある。その最たるものが、選手たちの“画一性”だ。
ほとんどのチームの選手が丸刈りで、似たようなユニフォームばかり。プレイもバントなど堅実なものが多いなど、どうにも個性を感じにくい。
これは選手たちの責任なのだろうか。いや、そうではないだろう。たとえば高校野球の場合、ユニフォームだけではなくバッティンググラブの色やヘアスタイルにまで注文をつけている。「華美」なものは駄目で、とにかく“高校生らしく”ということらしい。
しかしこうした高校生らしさとは、いったい誰にとってのものなのだろうか。球児たち自身ではないことは明白だ。誰だって、あれこれと制限されたくはない。しかも、それが納得しかねるものであるならなおさらである。
結局、こういった高校生らしさという概念は、高野連を取り仕切るお年寄り連中の古い考え方でしかない。いわば、彼らにとって理想の高校球児のイメージを今の選手たちに押し付けていると言い換えてもいい。
これは、形をもたない一種の暴力である。価値観は人それぞれであり、それを押し付けることは一面では物理的な暴力以上にひどいことかもしれない。
時代は常に移ろいゆく。今の高野連の幹部が若かった頃と現在とでは、当然ながら状況がまるで異なる。それにもかかわらず、過去の価値観を現代をまさに生きる若者たちに押し付けることがはたして許されるのだろうか。
球児自身よりもむしろ、枠にはまった子供たちを見て悦に入る中年連中の姿に薄ら寒いものを感じてならない。
投稿者 KATANA : 11:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月09日
あの一世を風靡した『ファミスタ』が帰ってくる。ハンゲームで提供され、基本利用料は無料で遊べる。しかも、オンラインで対戦できるのだから、往年の“ファミスタ世代”にとってはたまらない。
少し前にリリースされた『プロ野球 熱スタ2006』というパッケージソフトにファミスタモードがあるが、それを買うほどではないユーザーにとってはありがたい。
ゲームとしてはもちろん前面リメイクされ、それでもあのファミスタ特有の簡単操作はそのままになる。カードゲームの要素も含まれ、いろいろと新しい楽しみ方もできそうだ。
提供は8月15日から。昔、さんざん対戦で遊び倒したユーザーにとっては、待ち遠しくてたまらないだろう。
投稿者 KATANA : 10:42 | コメント (2) | トラックバック
2006年08月08日
世界戦以来、亀田興毅の周囲が騒がしい。
確かに判定は微妙な面があったわけだが、どうにも騒ぎすぎの気がしてならない。どうしてこうなってしまったのだろうか。
ひとつには、間違いなく亀田興毅の普段の言動が原因にある。強気すぎる態度や対戦相手へのあからさま挑発は、そういったパフォーマンスを好む人々がいる一方で、反対に明確に嫌う人々もいる。これまでは試合にKOで見事に勝っていたから後者は比較的沈黙していたのだが、疑惑の判定のせいで一気に不満が噴出したのだろう。
また別の面では、日本人特有の性質も考えられる。もしここがイタリアだったら、サッカーのW杯でジダンを退場させたマテラッツィを称賛したことからもわかるように、とにかく亀田興毅が勝ったことに満足したはずだ。
しかし、日本人は違う。たとえ勝ったとしても潔いものでなければ、その価値を認めたがらない。ジダンに対する同情心が強く、2002年のW杯で快進撃をつづけた韓国に疑惑の目を向けたのもそれが原因だ。
だから今回の騒ぎは、日本を象徴しているものとも言える。一方では暗い時代背景を反映しているのか、“強い存在”を欲している人々がいる。もう一方では絶対的な存在を嫌い、出る杭は打とうとする。結果として、亀田の擁護派と批判派がはっきりと分かれることになる。
ただ、彼に対する批判的な意見が強いのは本当にそれだけだろうか。私はその背後に、どうにも暗いものを感じてならない。
結局、批判派は亀田興毅がうらやましいのだと思われる。いつも強気で本当の力量もあり、父や兄弟と強い絆で結ばれている。今は難しい時代で家族崩壊が叫ばれて久しいからこそ、羨望の目を向けたとしてもなんら不思議はない。
批判派はつまるところ、そうしたうらやましいという気持ちをネガティブな方向へ働かせてしまっているのだろう。「うらやましい、だから自分もああなれるように頑張る」というようにポジティブな方向ではなく、「うらやましい、でもそれを認めたくないからアイツを否定したい」という悪い方向へ。
はっきり言って、これでは誰も救われない。相手を下げることで相対的にみずからを高くしようとすることは、実質的には自分の程度の低さを露呈するようなものである。他人の不幸は蜜の味というが、それは自分を駄目にする禁断の味でもある。こういったことを続けるかぎり、本人はさらにひどくなることはあっても良くなることはけっしてないと断言できる。
さらに、貶められた側も快く思うはずがないだろう。たとえ中身のないものであって誹謗中傷がつづけば、やがてはそれに押しつぶされてしまうことも有り得る。誰も救われないとはこういった意味である。
そもそも今回、亀田興毅自身は自分のやれるかぎりのことをやったのだ。判定に問題があったとしても、それはジャッジの側の責任であって亀田にはなんの落ち度もない。判定を理由に彼を非難するのはお門違いである。ましてや、たいした証拠もないのに憶測だけで八百長を疑うなどというのは、愚かしいにも程がある。
批判派は亀田にとやかく言う前に、一度自分のこころを見つめ直してみたほうがいい。そのうえでやはり亀田が悪いと思うなら、堂々と批判すればいいだろう。しかし、自身の内側にある黒い部分に気づきながらもそれから目を背けるようでは、もはやその人に未来はない。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/13778/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/13808/
投稿者 KATANA : 14:09 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月07日
いよいよオシムジャパンの代表合宿が始まった。
初っ端から代表選出でゴタゴタがあったり、ただでさえ少ないメンバーから怪我人やコンディション不良の選手が出たりして先行きに不安があったが、なんとかスタートを切ったようだ。
テーマはやはり“自主性”。思えばジーコも同じことを目指していたのだが、オシム監督の場合は何かが違う。
それは、きっとそのための策があるかないかということなのだろう。ジーコは確かに選手の自主性を重んじたが、それを実現するためにとった方法は「ほったらかし」。これでは、いつか可能になるとしてもあまりにも時間がかかってしまう。
その点オシムは味方ではなく練習相手に指示を出すなど、さっそく独自色を出している。彼ならば、選手の自主性を引き出すという難しいミッションでも達成してくれる。そんな期待感がある。
一方、代表召集をクラブに対してごり押ししようとしたり、体調の悪い選手を無理に使うなど良くも悪くも強引な面も感じられる。おそらくオシム監督はわざとやっているのだろうが、こうしたことの蓄積がのちのち問題にならなければいいのだが。
今は、日本中がオシムジャパンに対する期待に満ちている。願わくば、これが4年後まで続かせてほしい。
投稿者 KATANA : 12:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月06日
先日発表されたA代表のメンバーの追加がさっそく決まった(どうやら、A3勢・鹿島勢はやはり無理だったようだ)。
個人的に驚かされたのは、グランパスの中村直志が入ったこと。といっても、もちろんポジティブなサプライズだ。
直志はクラブでずっとコンスタントに活躍していて、しかも中盤なら左のアウトサイド以外どこでもできる。そのうえミドルシュートも打て、フリーキックの精度も高く、さらにスルーパスも出せるユーティリティプレイヤーだ。もうひとつ付け加えるなら、他のテクニシャンタイプの選手とは違い、フィジカルもそれなりに強い。
ジーコはなぜか見向きもしなかったが、ここ数年A代表に選ばれてもおかしくないとずっと思っていた。グランパスのファンとして、「やった」というより「やっと」という気持ちのほうが強い。
ただ、その一方でマリノスの山瀬が入ったことは首を傾げざるをえない。まだ怪我が完治せず、クラブチームでもフル出場が難しい選手をなぜ呼ぶことにしたのか。しかも山瀬はここ数年、ろくに結果を残せていない。
まあ、それだけオシムは潜在能力を高く買っているということなのだろう。さっそく“お気に入り第1号”が現れた。
別にそれが悪いとは思わない。要は、代表チームが勝てばいいのだ。だがそれだけに、もしうまくいかなかったときは批判は免れないだろう。
ちなみに、マリノスはこの召集を断るべきだと思う。調整途中の選手を外に出すなどというのは言語道断だし、ただでさえマリノスは怪我人がいつも多い。ここで妥協するようなら、そのこと自体が今シーズンはチームとして駄目になるひとつの目安になるはずだ。
ただ、それ以外ではコンスタントに活躍していた鈴木圭や坂田が選ばれるなど、オシム監督はよく見ていると感心させられる。いつもカシマスタジアムでイチゴを食べてのんびりとしていた某監督とはえらい違いだ。
どうもドタバタした感のある今回の代表発表ではあるが、今後の活躍に期待したい
投稿者 KATANA : 11:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月05日
今のところ13人しか選出されないというサプライズはあったものの、メンバーはいい意味で予想どおり。前々から代表入りしてほしいと思っていた今野、闘莉王、我那覇が選出され、最近絶好調の小林大悟も入った。
そして、最もてこ入れすべきFW陣も刷新されている。おそらく、ここに巻あたりが加わって4人でいくのだろう。
全体的に、非常に納得のいく選考だ。これから7人程度追加召集されるわけだが、この調子でいってほしい。場合によっては、もっともっとドラスティックな変化があってもいいはずだ。
ただその一方で、三都主がDF登録されているのがどうにも気になる……。それにディフェンス陣の顔ぶれを見ると、4バックでいくつもりなのだろうか。三都主がサイドバックというのは厳しすぎると思うのだが。
といっても、やはり全体的に期待の持てるメンバー構成になっている。オシムジャパンの面々には、前代表の記憶を消し去るくらいの活躍を見せてほしいものだ。
投稿者 KATANA : 10:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月04日
今回はやはりタイトル戦ということもあり、プレッシャーもあったのだろう。いつもの動きの切れがなかったように思えた。事実、第1ラウンドでまさかのダウンを喫し、第11ラウンドではKO寸前まで追いつめられた。
それでも耐えに耐えて、ポイントを稼ぎながらもぎ取った勝利だといえる。これは、いつも通りにKO勝ちするよりも、何倍も亀田興毅に自信を与えたのではないだろうか。
確かに、判定は微妙だった。対戦相手のランダエタはとにかく手数が多く、それを評価されたら危なかった。事実、ジャッジの一人は3点差をつけてランダエタの勝ちとしたくらいだった。
しかしひいき目もあるかもしれないが、有効打は亀田のほうが多かったように思う。相手に追いつめられたのも1・11ラウンドだけで、反対に亀田がランダエタをロープ際まで追い込む場面のほうが目立っていたのではないだろうか。
だいたい、元世界王者で現・ボクシングジム会長の大橋秀行氏でさえ、「自分の採点は引き分けだった。亀田が1~2ポイント勝っていてもおかしくはない」と言うくらいなのだから、ただのファンが判定のことをさもプロのようにとやかく言うのはおかしい気もする。
だから、結局はどちらに転んでもおかしくない内容だったのだと思う。3人目のジャッジの判定が1点差だったことがそれを物語っている。
19歳亀田のあの驚くべきがんばりを素直に賞賛しようではないか。少なくとも私は、亀田一家に感動を与えてもらった。久しぶりに“見てよかった”と思える試合だった。
【関連サイト】
http://kobaruto.blog11.fc2.com/blog-entry-226.html
投稿者 KATANA : 09:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月02日
いよいよ、北京オリンピックを目指すU-21日本代表が動きはじめた。初日からかなりハードな練習を行っているようだ。
日本のチームには、反町監督のように選手をぐいぐい引っぱっていくタイプの指導者のほうが合っているのかもしれない。もちろん自主性も必要ではあるが、選手任せにしているだけではどうにもならないことはジーコジャパンで証明されている。
前任の山本監督はどちらかというと選手を尊重するタイプだったが、今の日本人選手に求められているのは厳しさだろう。プロ意識の欠如、それにもかかわらず自分はうまいと思ううぬぼれ。そういったものを絶つには、ある程度地獄を見せなければならない。
そういった意味では、選手選考もサバイバルでどんどん入れ替えていってほしい。そうすれば、おのずと代表選手たちも危機感をもって、今まで以上に練習・試合に真剣に臨むはずだ。
前代表は本番で悔しい思いをしただけに、反町ジャパンには五輪での結果も求めたい。そのためには、アジア予選で苦戦しているようでは駄目だ。そこを楽々と突破できるくらいの力がなければ、本戦でのメダルに手が届くはずもない。
ただし、五輪代表には時間がない。反町監督はわずか1年でチームをつくり、そして予選を突破して2年後には最高のチームをつくらなければならない。このミッションを達成するには、選手たち個々の頑張りはもちろん日本サッカー協会の側のサポートも不可欠だろう。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/11706/
http://sports.livedoor.com/article/detail-3643486.html
投稿者 KATANA : 10:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月01日

新生ジャパンの代表候補発表が8月4日に延期された。オシム監督は選考に悩んでいるようだ。
それにしても、中澤が代表引退の意向を吐露したのには驚かされた。しかし改めて考えてみれば、それも仕方のないことなのかもしれない。
ジーコジャパンの時代、クラブの事情や選手のコンディションなどお構いなしに召集されつづけ、しかもほとんどの試合にフル出場。さらに所属する横浜F・マリノスはA3やAFCチャンピオンズリーグに出場していた時期もあったから、中澤の負担は相当なものがあったろう。
それを思うに、ジーコ時代の召集の強引さ、そして極端なメンバー固定の影響が未だに尾を引いている面があると言わざるをえない。過去2年間、適切な形で召集と試合での起用が行われていたら、中澤も28歳にして代表引退を考えるようなことはなかったのではないだろうか。
ジーコ時代の負の遺産はまだある。それは、若手をほとんど起用してこなかったことだ。結果としてアテネ世代以下の選手は、ほとんど代表での経験を積むことができなかった。ジーコに日本サッカー界への長期的な展望が欠けていたせいだ。
はっきり言って、ジーコジャパンはそれなりの成果を挙げた一方で、それと同等以上の負の遺産を残してしまったことは否めない。
それだけにオシム監督の仕事は難しくなってしまっているが、経験豊富な彼のことだ、きっと単に代表を強化するだけでなく日本サッカー界をよりよい方向へ持っていってくれるに違いない。
【関連サイト】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/12216/








