2006年05月09日
イタリアサッカー界の腐敗
ユベントスのGMルチアーノ・モッジが、イタリアサッカー協会の側と結託して試合を有利に進めようとしていたことが明らかになりつつある。
以前からユーベの側に極端に有利な“ミスジャッジ”が多いことから、疑いの目は常に向けられていた。しかし、私はてっきりイタリア全土にファンの多いユーベだから、審判の中にも実は子供の頃からユーベの支持者だった人がいて、それでそちらに有利な判定になってしまうのだろうと思っていたが、考えが甘かったようだ。
こうした問題に限らず、現在のイタリアサッカー界はさまざまな問題を抱えてしまっている。ファンの暴動や人種差別的示威、クラブの経営難、上位と下位の格差、ドーピング問題、審判不足……挙げていけばきりがない。また、マフィアの国だけに八百長のからんだ黒い噂も絶えない。
これからW杯を迎える時期に、国内随一のクラブがしでかしたこのスキャンダルは重い。私は個人的にイタリア代表を優勝候補だと考えているが、今回のことが代表チームに影響を与えないはずがないだろう。
八百長問題に揺れるドイツと同じく、イタリアも雲行きが怪しくなってきた。
投稿者 KATANA : 2006年05月09日 09:47
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