2006年03月29日
ユーベの曲がり角
ユベントスが、アウェイとはいえアーセナルに完敗した。
セリエAでは圧倒的な強さを見せているが、欧州ではうまくいかない。ベスト16のブレーメン戦で敗退していてもおかしくはなかった。
ご自慢のかたい守備も、圧倒的な個人技の前では崩されてしまうことがある。イタリアでは、ビッグクラブを除いてリスクを冒してまで攻めてくるチームが少ないから表面化していないが、意外なもろさがチャンピオンズリーグで出てしまっている感じだ。
主力選手の数人が怪我で離脱していることは言い訳にはならないだろう。どのチームも、この時期は疲れがたまって怪我人が出やすいのは同じだ。事実、バルセロナは守備の要を3人も欠きながら、きっちりとアウェイで引分けている。そもそも、主力が数人抜けただけでチーム力がガクンと落ちるようでは、それ自体チームの限界を物語っている。
さらには相変わらずホームで客が入らない(苦笑)。しかも、親会社のフィアットも経営不振。他のビッグクラブに比べて選手層が薄いのも、財政面で問題があるためかもしれない。
カペッロが退任するという噂も絶えないことや主力選手の年齢層が高いことからして、ユーベはいろいろな意味でターニングポイントに差しかかっているようだ。
投稿者 KATANA : 2006年03月29日 18:40
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