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2006年03月26日

万全のドラゴンズ

 パリーグが開幕したわけだが、個人的に気になるのはセリーグのドラゴンズの動向だ。ここまで驚くほど順調に来ている。

 オープン戦のチーム防御率は1点台、しかも中田・マルチネスといった若手も着実に伸びてきているうえに、昨シーズンは怪我で苦しんだ中継ぎ陣も戻ってきた。もともと、川上-岡本-岩瀬といったそれぞれの柱がしっかりとしているだけに、層の厚みが出てきたのはドラゴンズにとってさらなるストロングポイントになる。

 打撃のほうでも、荒木・井端・ウッズ・福留の主軸は申し分ない。そこへルーキーの藤井が台頭し、ベテランの立浪が下位打線を支える。さらに森野が1シーズンを通して活躍できれば、これ以上のものはないだろう。

 ただ、アレックスと谷繁の打撃不振が気になるところだ。それでも今シーズンのドラゴンズには、それをカバーできるだけのチームの余裕がある。

 昨シーズンのように投手陣に怪我人が続出したり、交流戦で変なことにならなければ、今季のセリーグはドラゴンズの独走もありうるのではないだろうか。タイガースの主力ピッチャーに故障者が数人いるだけに、2004年の再来が現実味を帯びてきた。

投稿者 KATANA : 2006年03月26日 10:25

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