(初回限定盤)
東京エスムジカ

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荒川静香がやってくれた。今大会日本人初の、そしてフィギュアスケートでは欧米以外で史上初の金メダルを獲得!
ここまでいくら応援すれども結果がなかなか伴わない中での最高の結果だけに、本当に涙が出そうなくらいに嬉しかった。しかし、本人はいたって冷静。この辺りが荒川の強さなのだろう。
それにしても、これ以上ないという大舞台で自己最高の演技をしてみせるとは恐れ入る。他のメダル候補の選手たちがあからさまに崩れていただけに、余計に荒川のすごさを感じられた。
フィギュアではせめて銅メダルでも取れればいいと思っていたら、最高の結果が待っていた。まさか大会の終盤で、表彰台の頂点に立つ日本人選手を見ることができるとは思っていなかった。
心からありがとうと言いたい。スポーツの意義はプレイする選手本人が満足するだけでなく、周りの人々に感動を与えることも含まれると思う。荒川は金メダルを獲得したことにプラスして、代表選手としての責任を見事に果たしていた。
Bravissimo, Shizuka!
#「金芽米」はオイシイなぁ(笑)。
投稿者 KATANA : 01:56 | コメント (0) | トラックバック

時期的に卒業をテーマにした曲を聴くことが多くなった。定番のものが多いが、新曲の中にも「これは!」と思えるものもある。
そのひとつがサスケの『卒業』だ。詩は非常にオーソドックスなものの、メロディのほうはどこか懐かしい感じがしつつも今風の匂いもする耳に心地いい曲だ。インパクトがあるというよりも、こころに染み渡ってくるような感触がある。
流行り廃りの早い現在の音楽業界だが、これは後々まで残る名曲となりそうな予感がする。
投稿者 KATANA : 19:06 | コメント (0) | トラックバック
これはトリノの呪いなのか……。岡崎朋美につづいて最もメダルに近づいたスピー・スケート・女子チームパシュート3位決定戦で、途中までリードしながら残り2周でまさかの転倒。届きかけていたメダルがまたしてもこぼれ落ちてしまった。
さらに男子フィギュアでも、ショートプログラム5位につけていた高橋が4回転に失敗して転倒。表彰台の夢は泡と消えた。
流れの悪い時はこんなものだとはいえ、いくらなんでも日本選手団にツキがなさすぎる。このままだと、本当に後の選手ほどプレッシャーが大きくなってやりづくらなってしまう。
この負のスパイラルからなんとか抜け出してほしいが、大会7日目までにメダルを期待されていた選手の大半が消えてしまったのは事実。どこかでニューヒーローが現れてくれるのか、それとも最後まで……。ともかく、あきらめずに応援したい。
投稿者 KATANA : 19:43 | コメント (0) | トラックバック
トリノ五輪で、日本勢はあいかわらず呪われているかのようにメダルに手が届かない。
この冬季オリンピックは、大半が個人競技だ。だから、ほとんどの選手が独自に活動をつづけていても驚くに値しない。ウィンタースポーツの選手たちは、スキー・スノーボード陣をはじめとして意外にプロが多いからなおさらだろう。
しかし、私が気になっているのはまさにこの点だ。オリンピックはただの国際大会ではない。国の代表として出場するものだけに、普段の試合以上にプレッシャーが大きいのだ。
そうした中で、個人(もくしはコーチやアシスタントを含めた少数のチーム)で活動することには多くのデメリットがあるが、ここは反対に同じ競技でまとまったチームとして動くことのメリットについて考えてみよう。
まず第一に、上記のプレッシャーをもろに受けずにすむことだ。たとえ個人競技でも同じ種目の選手たちといっしょに行動していれば、それだけで気がまぎれ、落ち着くことができる。本番の際に応援してもらったり、そばにいてもらったりすれば大きな励みになるだろう。
二つ目は、調整がしやすいことだ。普段からチームとして活動していれば、オリンピックの直前練習でも通常どおりの練習を重ねることができる。そのうえ、さらに精神的にも落ち着けるはずだ。
三つ目は、コーチでなく同じ選手に直接相談ができること。選手同士でしかわかり合えないことは意外に多い。そしてコーチの側もお互いに情報交換できるメリットがある。
夏季アテネ五輪では日本勢が大躍進を遂げたが、柔道・水泳陣をはじめ、まさにこのチームとして動くことの利点を最大限に生かしていた。いずれも個人競技ではあるが、チームの勝利と言い換えても問題ないだろう。長期合宿などの成果が出たのである。
ひるがえって、今回のトリノ五輪はどうなのだろうか。どうも普段だけでなく、場合によっては直前の調整から実際の試合にいたるまで独自に活動をしていたケースが多いようだ。それだけに、これから出てくるフィギュア勢も気がかりではある。
スノーボード・ハーフパイプで強さを見せつけたアメリカ。試合後に選手同士で抱き合って喜び、コーチ陣が笑顔で握手を交わし合う姿に“チームとしての強さ”が感じられた。
投稿者 KATANA : 17:25 | コメント (2) | トラックバック
ワールドミュージック風のポッポス――いわゆるエスノだ。しかも、J-Popらしいメロディアスな曲が多く、聴いていて心地がいい。
二人のボーカルは歌唱力が高く、さらにそれぞれ別の特徴を持っているから面白い調和をなしている。
また、曲は個性的なものが多く、ポップスにありがちな「似たようなのばっか」という状態からは縁遠い。複数の曲を通しで聴いていても、まったく飽きが来ないくらいだ。
エスノ好きを自認しながらエスムジカをほとんど知らなかったとは恥ずかしい。ともかくも、今後が楽しみなアーティストにまた出会うことができたことは大きな喜びだ。
投稿者 KATANA : 11:07 | コメント (0) | トラックバック
トリノオリンピックで日本の代表選手たちが非常に苦戦している。これまで大会3日目を終えてメダルはゼロ。期待が大きかっただけに、失望感と意外な印象が強い。
気になるのは、全体として悪い流れができてしまっていることだ。メダル有力といわれた選手たちがむしろトップとの実力差を見せつけられ、スノボー・ハーフパイプ陣はまさかの惨敗、ジャンプ・ノーマルヒルの原田は“有り得ない”規定違反による失格、ノルディック複合の高橋大斗は腰痛から棄権と、普通では考えられないようなことが悲しいくらいに重なってしまっている。
冬季五輪は確かに、大半が個人競技ではある。しかし日本の代表として出場している以上、どうしても選手団としての動向に影響を受けざるをえない。
これは漠然としたことではなく、明確な理由がある。人間は周囲から常に影響を受けるものだから、他の日本人選手が苦戦していることを直接的にせよ間接的にせよ知ってしまうと、必ずなにがしかの精神的な“ゆらぎ”が出ることになる。たとえば、「○○が駄目だった。だから自分が頑張らねば」といったふうに。
もちろんこれがプラスに働けばいいのだが、大舞台ではたいてい余計なプレッシャーを感じることになってしまう。ただでさえ緊張の度合いが高まっているからだ。
だから怖いのは、悪い流れがつづくと後の選手ほどつらくなってくることだ。しかも坂道を転げ落ちるボールよろしく、いったん勢いがついてしまうとなかなか止めることが難しい。
しかし、誰かがどこかでこの悪い流れを断ち切るしかない。その筆頭が加藤条治だと思っていたのだが……不運に見舞われ、世界記録保持者の彼でも駄目だった。悪いときはこんなものだ。
どんな形でもいい。誰かが流れを変えれば、一気に好転する可能性もある。鍵は最初のメダル“1個”だ。