2005年12月20日
15歳の浅田真央が、なんと強豪が集うグランプリファイナルで完全優勝を果たした。本来ならばこれを純粋に喜ぶべきなのだが、今回ばかりはどうしても釈然としないものが残っている。世界でも最高クラスの実力をもつ彼女が、よりによってトリノオリンピックに出られないからだ。
国際スケート連盟は、「医学的見地」から15歳以下の選手の出場を制限しているという。それなら仕方がないか……と思ってしまうところだが、ちょっと待ってほしい。そもそも、この医学的見地とやらは一体なんだろうか?
同連盟のサイトをざっと調べてみたが、それについて説明している箇所は見つけられなかった。おいおい、これでは選手やファンに納得しろというほうが無理だ。医学的見地といわれると妙に説得力がありそうだが、そもそもその医学的見地とやらが間違っていたらどうするのか。
もちろん、おおよその推測はできる。プレッシャーのかかるオリンピックへの出場が、主に精神面において子供たちに悪影響を与えることを危惧しているのだろう。ただ、これだけでは首をかしげざるをえない。なぜなら、通常の大会でもプレッシャーがかかるのは当然であって、オリンピック出場だけを制限する理由には足らないからだ。
フィギュアスケートに限らず、アスリートは常に上を目指すものだ。にもかかわらず、15歳以下には頂点(オリンピック)を狙うなと言う。これは大きな矛盾だ。国際スケート連盟の真意はどこにあるのだろう。
ともかく、まずは曖昧模糊とした「医学的見地」とやらをはっきりさせてほしい。医学と一口にいっても、外科と小児科では判断が異なるかもしれないし、ヨーロッパの医学会と日本のそれとでは考え方じたいが違うかもしれない。このあたりの取材を、特に日本のマスメディアに期待したい。
投稿者 KATANA : 2005年12月20日 11:32
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» 浅田真央 from saaya_holic
ISUは会長の国が不利になるから、日本の協会は強化部長の弟子が不利になるから、と利害が一致したため。
↑2ちゃんねる情報です。あくまで。
「医学的見地」に... [続きを読む]
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