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2005年10月02日

相次ぐ審判のミス

 また日本の審判が、やってはならないことをやらかしてしまった。

 26節、柏対神戸戦。途中交代の際に、レイソルの選手が遅延行為で退場になった。ただそれだけの話だったのだが、ここからがおかしくなる。交代が成立する前の退場なのだから、当然レイソルは10人で戦わなければならない。しかし、なぜか吉田主審は交代をそのまま認めてしまったのだ。

 納得がいかないのは神戸。厳しい残留争いをしているだけに、もはや1戦も落とせない。試合じたいが1点差の状態ならばなおさらだった。

 今回のことは、“ミスジャッジ”というより“ルール適用ミス”。審判も人間だから、きわどい場面での判断ミスは仕方がない。また、ジャッジの基準が一定しなかったり、世界基準からずれているのもそれはそれとして問題ではあるが、まったく別の話だ。

 そういったことではなく、ルール自体の誤用、もしくは失念なのだから目も当てられない。極端な話、手でボールを扱うことを認めてしまうようなものだ。

 先日のW杯予選、ウズベキスタン対バーレーン戦につづく不祥事だけに、問題の根の深さを感じる。こういったミスに、副審や第4審をふくめ現場の誰も気づかなかったことも共通する点だ。

 日本の審判のレベルが低いことはけっして今に始まったことではないが、改めてそのことを露呈する形になってしまった。ジャッジの基準や審判の育成をふくめ、根本から一度見直す必要があるだろう。でなくば、いくら選手が頑張っても日本のサッカー界の底上げはままならないと思う。

 ちなみに、スペシャル・レフェリーの給料は基本給が月当たり最高40万円、試合の手当ては1ゲームで最高20万円。つまり1ヶ月4試合笛を吹けば、最高で120万円の収入があることになる。1シーズン10ヶ月としても、年収が1200万円! 普通のサラリーマンからすれば、目の飛び出るような数字だ。はたして、現在の審判たちにこれだけの高額なサラリーを支払う価値があるのか、正直なところ疑問に思わざるをえない。

# 今回の場合、再試合はおかしいので、ミスがあった時点からやり直しというのが妥当ではないだろうか。

投稿者 KATANA : 2005年10月02日 13:09

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トラックバック時刻: 2005年10月03日 11:39

コメント

せっかくトラバいただいたのに、誤って削除してしまったんで、逆トラバさせていただきました。

しかし、審判ってそんなに給料よかったんスね。知らなかった。

つか、それを知ったらなお腹立ちますね。

投稿者 かずき : 2005年10月03日 11:42

現在の給料の相場は、1試合当たり12万円くらいだそうです。
それでもけっこうな額ですね~。
実質プロだけに、日本人審判のレベルの低さには呆れます……
(海外はセミプロ)

投稿者 KATANA : 2005年10月03日 12:02

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