2005年09月27日
ヨーロッパでプレイしている日本人選手たちの調子が上がってきた。
一時は、ルマンの松井とセルティックの中村以外まともに試合に出ることすらできずにどうなることかと思ったが、ここに来て小野が復帰、中田英も本来の動きに近づいてきた。
特に、小野と中田英の復調は日本代表にとっても大きい。この二人は、先日の試合でも素晴らしいプレイを連発していた。この分なら、「代表戦で試合勘を取り戻してクラブで練習する」といったあべこべな状態から抜け出せそうだ。
ただ、小野の今シーズンのポジションはトップ下。現代表の攻撃的MFは中村と中田英だが、海外組だけでもここに松井と小野が参戦することになる可能性が出てきた。おそらく小野はボランチで使われるだろうが、そのポジションを含め“中盤の中央”は激戦区になりそうだ。
一方、不安なのがFW陣と中田浩。平山と大久保はシュートまで持っていくのも難しく、高原・柳沢にいたっては出場機会さえほとんどない。マルセイユではDFとして扱われている中田浩は、ベンチ入りメンバーの当落線上といった感じだ。
日本代表のストロング・ポイントとウィーク・ポイントがそのまま出ているのがわかる。いくら中盤が充実しても、前線と最終ラインがきちんと役割を果たせないのでは厳しいだろう。
いずれにせよ、今度の欧州遠征が楽しみになってきた。国内組の主力の大半はオールスターで出られないだろうが、海外組だけでもいろんな意味で見るべき点が多い。どうなるかな?
投稿者 KATANA : 2005年09月27日 13:13
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