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2005年09月26日

F1、アロンソが年間王者に

 ついに2005年F1ドライバーズ・チャンピオンが決定した。

 大方の予想どおり、ブラジルで史上最年少王者となったのはアロンソ。シリーズ序盤のマクラーレンの不調やマシントラブルに助けられた部分はあるものの、とにもかくにも堅実だった。

 ライコネンがリタイアしても、アロンソは必ず表彰台にいる。マシンの戦闘力はどうしてもマクラーレンに劣っていただけに、なおさら年間王者の価値は高い。

 本当に24歳というのが信じられないほど常に冷静沈着。ドライビングも無駄がなくて美しく、現時点でもすでに完成されたドライバーだ。今後が楽しみというか、少し末恐ろしい気すらする。

 反対に、要所要所でことごとくつまづいてしまったのがライコネン。今回も予選で痛恨のミスをし、結局モントーヤの後ろで走り続けるしかなかった。マシントラブルに悩まされたという面もあるが、堅実さの度合いがアロンソとの差なのかもしれない。

 ただ、ここ最近はマクラーレンの速さが際立っている。ドライバーズ・チャンピオンのアロンソでさえ今回はまともに追いつくことさえできなかった(安全重視だったとはいえ)。

 ドライバーズ・タイトルは決まったものの、コンストラクターズのほうは2ポイント差の大接戦。残り2戦は、どう考えてもマクラーレン有利だろう。

 それにしても、F1も世代交代が進んで面白くなってきた。“堅実”のアロンソ、“速さ”のライコネン。プロストとセナを彷彿とさせる構図だ。

 さて、一方のわれらが琢磨。前回の追突に対するペナルティで10グリッド降格となったこともあり、予選はアタックせずに燃料とタイヤを温存し、本戦は1ストップ作戦に。惜しくも8位以上へは至らなかったが、きちんと“ホームGP”鈴鹿へ向けてのミッションは果たしたと思う。

 BARからはじき出され、もう後がない琢磨。鈴鹿でガツンと速さを見せつけて、どうにかしてどこかのシートを確保してほしいと思う。

# 確か、バトンはウィリアムズとすでに契約していたはずだったが、どうなったのか。契約解消することができたのだろうか。

投稿者 KATANA : 2005年09月26日 22:14

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